新生銀行ユーザーにこの間、悲報がとどきましたね。
僕が知ったのは6月1日のメールでした。
「【重要】◆お客さまのステージのお知らせ 2018.6.1◆◇
(略)
2018年10月7日(日)より、『新生スタンダード』のお客さまにつきましては、提携ATMの出金手数料が一律108円/1回に変更となります。
(略)」
これは痛い・・・!
ちなみに、公式サイトの方では5月2日に告知が上がっていたみたいですね。
とにかくどんなに預金額が少なくとも、ATM利用料を気にする必要がない、ありがた過ぎる新生銀行さんでしたから・・・
今回、ショックを受けている預金者も多いのではないでしょうか。
でも、ほかの銀行さんのことなんかを考えてみれば、これまでよく無料でやってくれてました。お礼を言いたいですね。ほんとに助かりました。
手数料有料化への対策は?
さて、そこで・・・
2018年10月7日(日)以降への対策(?)について、何かいい方法があるのかというと、
ありました。
上記メールの
「★教えて! 『新生ゴールド』になる方法」
と、ある中に、
「○プリペイドカードGAICA(Flex機能付き)へチャージ
(略)
※日本円で1万円以上または外貨で80基本通貨以上のチャージがあること」
と、いうのがあります。
プリペイドカードGAICAとは?
プリペイドカードGAICA(Flex機能付き)というのは、新生銀行グループの(株)アプラスが発行している、海外でも国内でも使えるプリペイドカードです。
GAICA=外貨・・・のネーミングですが国内のVISA加盟店でも使えます。
そこで、GAICA(Flex機能付き)のページを見てみると・・・
「GAICAのチャージで「新生ゴールド」に!2018年10月以降もATM手数料無料!」
「条件:GAICA(Flex機能付き)に日本円で10,000円以上、または米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、いずれかの通貨で80通貨以上(例えば、米ドルなら80ドル以上)のチャージ。」
「例えば、7月21日~8月20日までに所定の金額をチャージした場合、10月のステージは「新生ゴールド」になります。」
と、説明が挙がっていました。
つまり、「GAICA(Flex機能付き)」の会員になって、1万円以上チャージしておくことで、預金者ステージを「新生ゴールド」に上げてもらえる・・・ATMはこれまでどおり無料にしてもらえる、と、いうことのようです。
とりあえずGAICAにチャージです
そのGAICA(Flex機能付き)ですが、僕はたまたま、すでに持っているんです。
この春に、入会すれば Tポイント(たしか500ポイント)をもらえるという案内があったので、そのときカードをつくっちゃってました。
これです。↓
さっそく近いうちに、これに1万円以上のチャージをしておこうと思います。
ちなみに、
GAICA(Flex機能付き)へのチャージ以外で、ステージを「新生ゴールド」に上げてもらう方法としては・・・
・投資信託なんかの積立てを始める
・新生アプラスゴールドカードの会員になってカードを利用する(初年度年会費無料、次年度以降は本人会員5,000円+消費税)
・円普通預金などの円預金の月間平均残高を100万円以上にしておく
などなど、色々ありますが(詳しくは→こちら)
いまの僕にとって一番楽なのが、上記の「GAICA(Flex機能付き)へのチャージ」ですね。
以上、おそまつ。
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