ワールドカップの放映画面を見ていて、ピッチの周りに表示されるスポンサー企業名・・・
よくわからない名前が今大会はとりわけ多いような気がして、調べてみると、どれも中国企業なんですね。
いやあ、すごい。ガンガンお金使ってますね。
「Hisence」・・・家電屋さんですね。知らなかった!
「vivo」・・・スマートフォン。知らなかった!
「蒙牛」・・・牛乳屋さんか。知らなかった!
「万達」・・・ちょっと聞いたことがあるような・・・不動産屋さん?
さらにこちらの →「NIKKEI STYLE」の記事を読むと、ほかにもワールドカップのナショナルサポーターなるものに名乗りをあげている中国企業がいくつもあるようです。
家電やスマートフォンの会社はともかくとして、「蒙牛」とか、「万達」は、おおむね国内の視聴者に、会社名をアピールしているんでしょうね。
昔のF1のレイトンハウスを思い出します。明らかに国内PR。でも、とりあえずカッコよかった。当時すっかり憧れてしまいました(笑)。
フットワークは・・・国内アピールだったのかな?
それとも海外でも運送屋さんをやりたかったのでF1・・・だったのかな。
どちらもほどなくパッと散りましたね。
でも、いいんです。
散っちゃったことで、そのときは周りへの迷惑もあったでしょうが、その前にお金をたくさん使ったことで、恩恵を被った人がもっとたくさんいたはずです。
お金を集めた人は、半端なく、しっかりと使ってください!
おそまつ。
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(イラストは「かわいいイラストが無料のイラストレイン」さんより)