道草反省日記

誰かの反省、それはみんなのお役立ち

「特区」は中国のすぐれた発明品だと思う。もう一歩踏み出せばいいのに!

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暑いですね~。

外は35度ですって。

 

なんだかボンヤリとしちゃいます。

 

ボンヤリついでに、今日は大それたテーマで。

 

中国の「経済特区」のことで、いってみましょう。

 

ただ、話したいのは、経済のことじゃないんです。

中国の民主化のことです。

 

不思議に思っているんですよ。

 

中国は、なんで「経済特区」で成功したのに、「民主化特区」をやらないんだろうって。

 

経済特区って、中国という国にとって実に理にかなった、よい発明だったと思いますよ。

 

中国には二つの正体があると思っています。

 

ひとつは、西欧・中欧を全部ひっくるめて一国にまとめているくらいの多様性。

 

もうひとつは、

西欧・中欧を全部ひっくるめたくらいの地域多様性をひとつの政府が束ねちゃっているという、奇跡的な情景。

 

要は、「国はひとつ」、「でも他地域のことは知らん」

それが平常の空気になっている、国内における一種の国際性。

 

広東省なんて、どう見たって、あそこに日本が一個ハマっているようなもんです。

 

こういう国では、国土の均衡ある発展―――なんてデリケートなお題目を唱えなくとも、「あっちはあっちのやり方」「こっちはこっち」があたりまえだから、

(多分、僕らにとっては、江戸時代の日本にまで戻るとやっとわかる雰囲気なんじゃないでしょうか)

 

「上手くいくかどうか、深圳だけちょっと先走りさせてみましょう」

が、実にやりやすかったはずです。

 

たとえ当人たちは、大冒険のつもりだったとしても。

 

結果、見事に成功しましたよね。

もちろん、細かな問題は探せば多々あれど。

 

そこで、思うんですよ。

 

次は「民主化特区」をやればいいのに。「言論特区」をやればいいのに・・・って。

 

出来るでしょ?

 

半分嫌味で言うけど、失敗したら簡単にぶっ潰せる実力をいまは持ってるんですから。中央政府が。

漢末・明末じゃない、いまの中国はいわば盛唐みたいなもんなんだから。

 

いいタイミングなんだから。やってみるといいのに。

 

経済特区のはじまりと同じく、場所は深圳でどうですか?

 

あそこはとにかくしがらみのない移住者ばかりが集まっているところが、新しいことをやるのに適しています。

 

住人の年齢もいまはおっそろしく若い。

人が若いということは、モラルの成長もまだまだ期待できるということなんです。

 

そこで、民選首長と民選議会を育てるんです。

いまでしょ!

 

え? まだ早い?

そろそろだと思うなあ。

 

以上、おそまつ。

 

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(イラストは「かわいいイラストが無料のイラストレイン」さんより)