道草反省日記

誰かの反省、それはみんなのお役立ち

コンビニ店員さんが客の不機嫌の矢面に立たされる理由

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40℃の猛暑で数日蒸し上げられたかと思ったら、変な方向にスライドしてきたヤクザな台風。(12号)

 

何なんでしょうね。(僕は関東にいます)

 

ホントに、記憶に残る夏になってしまいそうです。

 

ところで、

自慢ではなく、僕は街で愛想のいい人間なんです。

 

街で、というのは、主にお店です。

 

つまり買い物のとき。

 

レジでは、大概「ありがとう」と言いながら、レシートを受け取ります。

 

家電量販店でスタッフに声を掛けられたら、

「どうもありがとう。聞きたいことがあったとき、またお声がけしますね」

 

なんて、答えます。

 

最近見かけることが少なくなりましたが、ティッシュ配りの人にも、ひとこと「ありがとう」と、お礼を言いながらティッシュを受け取ります。

 

あらら、なんか格好いいですね!

 

と、いま書いてて思いました。相変わらずのアホですね(笑)

 

しかし一方で、

いま、あらゆるお店とか、窓口で働く人が、お客さんの不機嫌な態度に晒されて困っているようですね。

 

僕の知る限りでは、もっとも修羅場なのが駅員さんでしょうか。

 

ほかにも、

スーパー、ファストフード、ファミリ-レストラン、ドラッグストア、コンビニ・・・

 

特にオフィス街のコンビニエンスストアの店員さんに容赦なく浴びせられる、不機嫌なサラリーマンによる劣悪な態度・・・

 

当該店員さんたちをして、社会転覆の願望を抱かせかねないほどの異様なものであると聞いています。(ややこしい書き方だなぁ)

 

つまり、サラリーマンたちはストレスをぶつけてるんですね。

 

店員さん達を「抵抗できない立場に立つ弱者」とみなして。

 

さらには、相手を「永遠に自らの人間関係の埒外にあり続けるはずの存在だ」と、みなして。

 

まったくイヤな連中です。

 

と、普通ならばそんな風に思いつつ・・・

 

実は僕は最近、ちょっと別の理由もそこにはあるように思えたりしてきているんです。

 

それはこういうことです。

 

多くの人が不機嫌な態度で利用するサービス、それはイコール、多くの人が、

「生身の人間に担当してほしくない」

と、感じているサービスなのではないか?

 

と、いうことです。

 

つまり、

「もう人間がやらなくていい」

「機械に代わってほしい」

と、思われているサービスなのではないか?

 

と、いうことなんです。

 

スーパーやコンビニのレジはまさに典型的ですよね。

 

なので、無人スーパーや、無人コンビニがいま外国でトライアルされていますが、もしかすると、世界中で一番、日本人がこれを快適に感じるのかもしれません。

 

なにしろ世界に冠たる自動販売機の国ですからね。わが国は。

 

タクシーの運転手さんも、よくひどい目に遭っていますね。

 

運転手さんを殴ったり蹴ったりの異常者はともかくとして、不機嫌、不愛想な態度で車を降りていく人ならば、軽く、その百倍や千倍程度はいるでしょう。

 

なぜ、みんなの運転手さんへの態度が辛いのか?

(昭和の頃は逆に怖い運転手さんも多かったですけどね)

 

ストレス、密室という環境、客のオレ様化・王様化・・・

 

いろいろあるんでしょうが、僕はもしかすると、

 

「タクシーは早く無人のサービスになってほしい」

 

と、心のどこかでわれわれは切望しているんじゃないだろうか?

 

そんな風にも思うんです。近ごろ。

 

すなわち、社会の不機嫌とは、

「システムを更新してくれ―――!」

 

実は、市場によるイノベーションへの渇望の表れでもあるのかもしれないという、そんな珍説です。

 

ちなみに、

このブログ「道草反省日記」の一本目の記事は、思い起こせばこんなでした。

 

michikusakun.hatenablog.com

 

タイトルは

「たまにテレビのニュースを見るとまどろっこしくて・・・云々」

 

そして、途中、こんなくだりが記されています。

 

「・・・でもいまは、むしろニュースはロボットが、感情抜きで淡々と素早く、次々と読み上げてくれるようになるのこそが、待ち遠しい感じですね」

 

う~ん。

 

これを自己分析すると、

 

どうやら僕は、

「ニュースはもう人間が読んでくれなくていい」「システムを変えてくれ」と、感じているのかも。

 

ニュースキャスター・・・横っちょに座る解説者さん・・・

別に彼らのせいでなくとも、観ているとなぜか不思議にストレスが生じてくる・・・

つい、アラさがしをしてしまう・・・

 

僕にもあり、皆さんの多くにもきっと存在するこんな感情の理由って、

ホントに、もしかすると、

イノベーションへの渇望」

なのかもしれません。

 

さてさて。

どんなもんでしょうか。

 

おそまつ。

 

こちらもどうぞ!

michikusakun.hatenablog.com

 

(イラストは「かわいいイラストが無料のイラストレイン」さんより)