こんにちは!
先日、クレジットカードを1枚つくりました。
今日はそのお話です。
つくったのは「三井住友 VISA SMBC CARD」です
今回僕がつくらせてもらったのは、
三井住友 VISA SMBC CARDです。
なぜ作ったか?
理由は、以前の記事にも書いた、新生銀行の手数料有料化です。
「2018年10月7日(日)より、『新生スタンダード』のお客さまにつきましては、提携ATMの出金手数料が、一律108円/1回に変更となります」
と、いうもの。
記事はこちらです。↓
これに対しては、上の記事にも書いたとおり、特段コストなく有料化を避けられる方法もあるんですが、そんな折、目に入ったのが、三井住友銀行さんのこんなPRでした。
(三井住友銀行さんのサイトより引用)
真ん中あたりに書かれているんですが、
・「三井住友 VISA SMBC CARD」もしくは「SMBC JCB CARD」の利用があれば
・三井住友銀行の本支店ATMの時間外手数料が何回でも0円
・コンビニATM時間外手数料・ATM利用手数料が0円(月3回まで)
と、いうことなんですね。
ちなみに、この両カードは、三井住友銀行に口座を持っていて、引き落としもその口座から行われる場合に発行されるカードです。
さらに、「SMBCポイントパック」というサービスを口座に設定していることも条件です。
(他行口座で引落しの場合は「三井住友VISAカード」を申し込むことになります。こちらは上記とは別のカードです)
そこで、僕の場合、4年くらい前にある用事があって・・・なんて気取らなくていいですね!
日雇い派遣会社に登録する給与振込先として、「三井住友だと手数料安いですよ」と、いわれ、口座をつくっていたんです。
さらに、ちゃんと、SMBCポイントパックもそのとき設定していました。
なので、
「あっ、これでカードつくって、毎月使っていれば、月3回コンビニATMがタダか!」
「しかも三井住友だと、コンビニ以外にもATM多いし」
「新生銀行の口座に残高が少なかったりしたときのリスクヘッジになるな」
と、判断―――・・・
いやいや、早とちりはいけません。クレジットカードには会費が設定されていることがあります。そこで案内を見ると・・・
・三井住友 VISA SMBC CARD「クラシック」の場合
・前年度に1回以上クレジットカードご利用で翌年度年会費が「無料」
と、ありましたので、これを申し込むことにしました。
(ほぼ同じ条件でJCBブランドの「SMBC JCB CARD クラシック」も選択可能ですが、今回はキャンペーン内容も比べ、VISAにしています。2018年9月30日までのキャンペーンでしたが、その後も次のキャンペーンが続いているようですね。詳しくはこちらを ↓ )
「Web通帳」という手も実はあった
ただし・・・!
先にいっちゃうと、実は僕には、今回わざわざカードを作らなくとも、上記のATM利用手数料無料をゲット出来る方法が、ほかにもあったんです。
それは、紙の通帳の利用を廃止して、「Web通帳」に切り替えるという方法です。
僕は、三井住友銀行さんでは、
・ネットバンキングも利用しながら
・紙の通帳ももらっている
と、いうかたちをとっていたんですが、
今回、銀行さんのフリーダイヤルに、
「目的は主に、コンビニさんのATMの利用をしやすくしたいということなんですが・・・」
と、ニーズを一応問合せてみると、
「お客様の場合、(ネットバンキングよりも機能多彩な)Web通帳への切り替えで、その希望は叶えられます」
とのこと。
(詳しくはこちら ↓ )
「なるほど、そうだったか。じゃあカードやめようかな」
と、いうことには一旦なったものの、
「でもせっかくだから・・・会費もどうせタダに出来るし、Web通帳へ切り替えなくとも、ネットバンキングで特に不自由感じていないし、紙の通帳も手元にあっていいし、やっぱりカードつくっちゃおうか」
と、思い直して、やはり申し込んでみることにしました。
速い。3営業日後にはカードが発送されています!
さて、そこで早速、
ウェブサイト上から手続きをしてみると・・・
「画面の文字はやや小さいかな」と、いう感じではあったんですが、特段ストレスなく、入力はスムースに終了。
引き落とし口座の設定も流れのまま簡単に終わり、
さらには、
「写真撮ってアップロードする、なんてことになるんだろうな」
と、予想していた本人確認書類の提出も全然簡単。運転免許証番号の入力だけで、サラリと済んでしまいました。
作業時間は15分くらい。時刻は19時近くです。
次いで、1時間後には早くも審査結果(合格)のメールが到着。
「おお、速いな。夜なのに!」
その後土日をはさんで、6日後のお昼に、簡易書留にてめでたくカードが到着しました。
なので、営業日で見ると、申込みのあった日の3日後に発送しているかたちです。
さらに、申込み時刻がもう夜だったことを考慮すると、2日後の発送ということにもなるわけですね。速い!
三井住友銀行グループさんといえば、図体のでかい(失礼!)レガシー満載的企業イメージがどうしても先行してしまうんですが、
いやいや、今回は「本気」を見ました。
どうもありがとうございます!
おそまつ。
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