道草反省日記

誰かの反省、それはみんなのお役立ち

仕事がつらいとき、頭のよい君は大抵「意思決定ができない相手」と付き合うハメに陥っている

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「仕事がつまらない」

「しんどい」

「辛い」

と、感じるとき、こんな整理をしてみるのもいいですよ。

 

自分は 意思決定 ができない相手と付き合っていないか?

 

上司、取引先・・・ほら、いますでしょ?

 

アナタに意思を示すべき立場にいながら、意思決定ができない人物。

意思決定能力がない人物。

 

いかがですか?

 

もしいたら、その人からは 逃げ出し ましょう。

 

逃げるというと、誤解も生じますね。

 

その人物の意思決定を仰がなくても済むようなポジションに、

なるべく早く自分を持っていく努力をすることが大切です。

 

冷たいアドバイスに聞こえますか?

 

「見捨てるみたいで、その上司や取引先がかわいそうじゃないか」

 

ちがいます。

その上司や取引先は、あなたに逃げ出されなくても、

その前からすでにかわいそうなんです。

 

なぜって、

意思決定する能力がないのに、意思決定しなければならない立場に、

その人はおかれてしまっているわけですから。

 

なので、本人も辛いんですよ。

できないことを毎日要求されることになるので。

 

周りが逃げ、離れていくことで、

その人が適性に合わないポジションにおかれていることに周りが気づいたり、

 

本人がそのことを自覚したりといったプロセスを経て、

解決に向かうことこそが、

その人自身にとっても、幸せをつかむ一番の近道です。

 

ありゃ!

もう結論が出ちゃった。

 

なので、蛇足になりますが、

「意思決定ができない相手」とつき合うことがなぜ辛いかをよく理解できる具体例を以下に2つ挙げますね。

 

1.鬼上司

 

パワハラ、パワハラとさわがれるいまの時代でも、「オレは鬼上司に育てられた」っていう人、いますでしょ。

「昼も夜もなくこきつかわれて、血ヘドを吐かされた。でもそれで鍛えられた」って。

ベンチャーが大企業にのし上がっていく過程では、よくそんな人物が登場して、伝説としてあとで語られたりします。

そんな鬼上司ですが、共通していることって、とどのつまり「意思決定」なんです。

その人、意思決定ができる人なんです。

それどころか、意思決定が服を着て歩いてるみたいな、やたら豪快な人物だったりもします。

「オレはこうやる」と決めたら、上司にはたてつく、社長にも噛みつく。

そんな人の部下って、体力的にはしんどいけれど、仕事がものすごくわかりやすくてシンプルになるんです。

答えもすぐに出る。

「よしやれ」

「ダメだ」

「明日まで待て。社長のOKをとってくる」

仕事しやすいでしょ?

デキる部下ほど、そんな上司の下では、あらゆることの先が見えて楽になる。

ヘタすりゃ楽しくなる。

このとおり、たとえ鬼畜な上司であっても、意思決定ができる人であれば、部下の仕事ははかどるわけです。

いわんや、意思決定のできない人の下におかれた場合は?

と、いうことになりますね。

 

2.中小企業

 

中小企業にもいろいろありますが、ここではいわゆる下請け型の中小企業を指していると思ってください。

下請けどっぷり型の中小企業の最大の悩みは、いつだってこれです。

「よい人材が採れない」

です。

でもそれ、あたりまえなんです。

なぜって、下請けするってことは、そのプロダクトの意思決定には基本かかわっていないってことでしょ?

孫請けだったりするともっとそうなります。

そこで整理すると、

・そんな下請け型の中小企業で働こうとする人材は

・意思決定のできない上司ならぬ

・意思決定のできない「組織」に

身をゆだねることになっちゃうんです。

これ、意思決定ができる優秀な人材にとっては、辛いどころか、身震いするくらい恐ろしいことです。

羽があるのにカゴに閉じ込められるわけですからね。

なので、優秀な人材ほど、そのことを敏感に感じ取り、そうした会社の門戸を叩いてはくれません。

そういう仕組みになっています。

意思決定できない相手とつき合うことの辛さ・怖さを傍証する例です。

 

意思決定できれば、君のダイヤモンド(心)は砕けない

 

さてさて。

そうしたわけで、パワハラ、モラハラ、過重労働と、

いろいろ世の中には仕事に関する悩みが転がっていますが、

 

僕は、「意思決定」というキーワードが、

いまはものすごく、仕事のやりがいや充実感にかかわる度合いをデカくしていると思っています。

 

端的にいえば、

意思決定能力のある人が意思決定できる立場にいると、その人って、どんなに仕事が忙しくても死にませんからね。

創業社長がそうでしょう?

死にません。

それほど、意思決定できるか否かは、意思決定ができる人にとっては、生死にさえかかわってくるほどの重要な要素です。

 

古い昭和の時代は、意思決定できない人への周りのサポートが充実していました。

年功序列や、家族的な会社組織、学歴による序列といった仕組みが、それをうまく下支えしていたんです。

でも、いまはそれが崩れました。

 

そのため、

意思決定できない人や組織による害が、

本人の悪意によらずして、

社会にむき出しになったり、垂れ流しになったりする。

 

そのことで、

意思決定できる立場に運悪く立てずにいる意思決定能力のある人が、苦しむ。

 

そんな時代になっています。

 

そこで、

ハイ、

挙手しているアナタ、どうぞ。

 

え?「だったら私はどうすればいいの?」

ですって?

 

はい。さっそく 意思決定 してください。

できますね?

 

以上です。

 

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(イラストは「かわいいイラストが無料のイラストレイン」さんより)