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語尾をひっぱる話し方。これがクセになると、人生残念にゃぞ

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語尾をやたらとひっぱる話し方をする人がいるにゃ。

これがクセになると残念にゃぞ。

 

どんな話し方かって?

それはこうにゃ。

 

「語尾を、おー、やたらとひっぱる、うー、話し方を、おー、する人が、あー、結構いらっしゃる、うー、ようです」

 

どうにゃ? わかるかにゃ?

 

・言葉の最後の音にくっついてる「母音」を伸ばした音を

・次の言葉の前に置いて

 

発音の滑り出しに使っているんにゃ。

 

実は、これって、慎重にものごとを話したいときには、誰にでも出てきやすいものなんにゃ。

 

ところが、出すぎるとマズいんにゃ。

 

なぜか?

 

それは、この話し方が、

 

・話す人が、相手を警戒していること

・話の相手に対して、身の安全をはかっていること

 

が、ありありと伝わる話し方だからなんにゃ。

 

にゃんで、この話し方をされると、誰もが不快にゃ。

 

「オレは・ワタシは信用されてない」

「間に線をひかれている」

 

と、感じるからにほかならないんにゃ。

 

ちなみに、この話し方って、スピーチでよく耳にするにゃろ?

 

よくあるのが、いわゆる来賓のスピーチにゃ。

 

その場での当たり障りのないことを慎重に話してまとめたいときに、この話し方って、一応便利なんにゃ。

 

失言予防にもなるよにゃ。

 

つまり、あー、とか、うー、とか言ってる間に、われわれの脳は、次におかしな言葉が口から出ないように、必死で考えているというわけにゃ。

 

要は、時間稼ぎだにゃww

 

ただし、これがクセになると裏目に出るにゃ。

 

あっちでも、こっちでも、「あー」、「うー」、「おー」と、やってると、周りはその人を「クレバーな臆病者」と感じることになるにゃ。

 

しかも、あー、うー、に費やされる時間は、聞いている方にとってはストレスにゃ。

 

日本語は、そうでなくとも結論があと回しになりやすい言葉にゃのに、いちいち間に「待ち」が入るんにゃからな。

 

これがどのくらいストレスかは、ドラマや演劇のセリフも含めて、話芸という話芸の一切に、あー、うー、は入らないにゃろ?

 

そのことからもよくわかるというものにゃ。

 

以上、語尾を「あー」「うー」「おー」とひっぱって、次の言葉をつなげる話し方がクセになっている人は、

 

それを、おー、早く、うー、直す、うー、ことが、あー、

おススメにゃ。

 

YouTuber やるんでも、これ、大事な注意点のひとつにゃぞ。

 

(イラストは「かわいいイラストが無料のイラストレイン」さんからお借りしているにゃ!)