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川越まつり 2022年は3年ぶり、感動の開催になったにゃ(第1日目)

 

今年の川越まつりは3年ぶり&市政100周年記念開催

 

2022年の川越まつりは3年ぶりの開催になったにゃ。

 

なんで昨年、一昨年は開催されなかったかというと、それはもちろん「コロナ禍」のせいにゃ。

 

にゃので、市民は 待ち 焦がれてたにゃ。

 

華麗で、躍動的で、賑やかな、あのお囃子の音が聴こえて来ない 暗~い 2年間をみんなじっと耐えて過ごしたにゃ。

 

しかも、今年は川越市政施行 100 周年の年でもあるんよ。川越市は大正11年(1922)に埼玉県に初めて誕生した「市」にゃ。

 

そんでもって、それを記念して、今年の川越まつりでは、山車(だし)全29台 が揃って街に繰り出すことになったんよ。

 

欠席なしのいわば 記念祭 にゃ。コンプリート開催だよにゃ。

 

山車は、トラキチの住む町内にもあるにゃ。江戸の天下祭りの風景を東京に代わって引き継ぐ絢爛豪華な山車にゃ。

 

10月15日、トラキチはわが町内の山車を追って、夜の街を行脚したにゃ。

 

 

胸おどる祭りの始まり

 

 

10月15日、お昼過ぎ。

 

街ではすでに「神幸祭」が始まってるにゃ。川越まつりの祭神・氷川神社の神様が神輿に乗って川越の街を練り歩く行事にゃ。神様のパレードだにゃ。

 

それに合わせて、いくつかの山車は早くも街に繰り出しているにゃ。そして、その姿をみんなにお披露目しているにゃ。

 

観光客も続々と集まってきて、興奮がだんだん高まっていく秋の午後にゃ。

 

(通町・鍾馗の山車)

 

(新富町一丁目・家光の山車)

 

(各町内は祭りの拠点となる「会所」を設ける)

 

(新富町二丁目・鏡獅子の山車)

 

(祭りの2日間、川越の中心部では昼夜ほとんどの時間、自動車の通行が制限される)

 

わがまちの山車・菅原道真

 

その頃、わが町内でも山車が街に繰り出す準備の真っ最中にゃ。場所はJR川越駅そばの菅原町にある菅原神社境内だにゃ。

 

「菅原道真の山車」にゃ。

 

道真にゃんは誰もが知ってる学問の神様にゃ。つまり、わが町は川越きってのインテリな町内にゃ(笑)

 

 

道真、出陣!

 

16時過ぎ、いよいよ道真の山車が出陣にゃ。山車が通りに曳き出されると、カーンと拍子木が鳴らされるにゃ。そして木遣りが唄われるにゃ。

 

そんで、掛け声とともに山車が曳かれるにゃ。

 

車輪がアスファルトをゴロゴロ踏みしめる力強い音とともに、みんなの掛け声が響き、山車の正面に付いた囃子台の上では賑やかなお囃子が始まるにゃ。

 

まずは18時開始の宵山の会場へ向かっていくにゃ。

 

(電線がある道路を進む際は、山車は最上段の人形と上段四方幕部分を出さない。エレベーターのようなこの迫り上げ式の構造は、江戸城の門をくぐっていた江戸の山車の構造を受け継いだもの)

 

(スマートフォンアプリ「川越まつりナビ」の画面で、各山車の現在位置が把握できる)

 

八幡様にご挨拶

 

さて、通りを進んでいるわが道真の山車が、あるところで止まったにゃ。回り舞台をぐるりと回して、正面を横に向けたにゃ。

 

なんで?

 

実は、そこは川越でも大きな神社のひとつ、「川越八幡宮」の参道の入り口なんよ。氷川の神様を奉じた道真公(=天神様)が、八幡様に ご挨拶 というかたちだにゃ。

 

八百万の神々の国では、神様たちもなかなか付き合いにいそがしいということだよにゃ(笑)

 

 

ちなみに、こうした巡行中の山車の停止と挨拶は、各町内の会所の前を通るときにも行われるにゃ。互いの町の安全と繁栄を祈り合う厳粛な儀式にゃ。

 

最初の晴れ舞台・宵山

 

さて、いよいよ道真の山車は、宵山の会場に着いたにゃ。

 

場所は、街の中心部に広がるでっかいパーキングスペースの脇にゃ。丸広百貨店の駐車場の前にゃ。ここで、山車はしばらく腰を据えて、集まった大勢の観客にお囃子と踊りを披露するにゃ。

 

 

ちなみに、宵山の会場はほかにもたくさんあるけど、ここはとりわけ大きな会場で、夜店の屋台も数えきれないくらいの数で並んでるにゃ。まさに 晴れ舞台 だよにゃ。

 

今夜、ここを一緒に担当する仙波町の「仙波二郎安家の山車」と並んで、道真の山車は大勢の市民や観光客に祭りの夜を堪能してもらったにゃ。

 

(手前、仙波町・仙波二郎安家の山車 奥、菅原町・菅原道真の山車)

ところで、この宵山会場には「居囃子」も出てるにゃ。山車を出していない町内なんかが、街の中に舞台をつくって、お囃子を聴かせながら踊りを見せるのが居囃子にゃ。

 

周りに集まった子どもたちとコミュニケーションもとったりしながら、華やかなひとときを演出するにゃ。

 

 

踊りと囃子の音をじっくり楽しみたい人にとっては、居囃子は、思わず長い時間居付いてしまう場所だよにゃ。

 

曳っかわせが始まった!

 

1時間ほどの宵山が終わって、道真の山車はふたたび動き出したにゃ。向かうのは西武本川越駅方面にゃ。

 

すると、行く手に待ち構えていたのは通町の「鍾馗の山車」にゃ。いよいよ祭りのクライマックス、曳っかわせ が始まるにゃ。

 

 

向かい合う二つの町の山車。囃子の音はさらに盛り上がり、踊り手の舞いにもますます力が入り、競演となるにゃ。

 

町同士の挨拶でもあり、囃子や踊りの腕の競い合いでもあるこの曳っかわせこそが、川越まつり 一番の華 にゃ。

 

 

トラキチお気に入りのうずめにゃん登場

 

さて、最初の曳っかわせが終わって、通りの空からは電線が消え、道真の山車は高々と人形をせり上げたにゃ。

 


そして、新富町一丁目の蔵造りのお宅に設けられた立派な会所にご挨拶。

 

 

賑わう居囃子の前をかすめ…

 

 

すると、前方からまたするすると山車が近づいてきたにゃ。

 

 

待って ました。県指定有形民俗文化財・大手町の鈿女(うずめ)の山車にゃ。

 

明治初めの古い作で、珍しい三ツ車、つまり三輪車なんよ(その様子は次の記事の写真でお見せするにゃ)。実は、トラキチが川越まつりの山車で一番好きなのが、このうずめにゃんにゃ。

 

わが町の山車と、一番好きな山車の曳っかわせ。最高の競演が早くも見られたにゃ!

 

(鈿女の山車が掲げている提灯の「江戸町」は、大手町の旧い名前)

 

曳っかわせ、そして曳っかわせ

 

大きな交差点では、山車が3台、4台と集中して入り乱れることもあるにゃ。ここはそんな場所のひとつ、連雀町の交差点にゃ。

 

さっき宵山をご一緒した「仙波二郎安家の山車」と再び出会い、向かい合っていると…

 

 

ほどなく山車が次々と集合。4台が集まる展開になったにゃ。囃子の大競演が響き渡り、交差点は興奮のるつぼにゃ。

 

 

(宮下町・日本武尊〜ヤマトタケルノミコトの山車)

(元町二丁目・山王の山車)

 

(中原町・河越太郎重頼の山車)

 

次の写真も、大きな交差点・本川越駅前でのシーンにゃ。3台が三つ巴に接近して向かい合ったところにゃ。

 

 

帰路へ

 

さて、興奮のひとときも終わり、夜も更けてきて、わが道真の山車は本川越駅前でひと休みにゃ。人形と上段四方幕の部分が降ろされて、帰りの準備にゃ。

 

 

やがて、山車は再び動き出し、帰路へ。

 

子どもも多い曳き手のみんなはちょっとお疲れにゃけど、それでも最後まで掛け声勇ましく、川越の夜の街を進んでいくにゃ。

 

 

JR川越駅そばに建つ脇田町の会所と、帰陣した脇田町・家康の山車の近くを抜けて…

 

 

最後の関門、アトレ川越ビル前の大きな歩道橋の下をくぐるにゃ。

 

ここは、山車がぎりぎりくぐれる高さで、頭上のネットをうまく持ち上げながらの通り抜けがなかなかの難儀にゃ。

 

 

無事通過! 歩道橋の上に集まった観衆からドッと 拍手 が湧いたにゃ。

 

 

静かな三番町通りを進むわが道真の山車。

 

トラキチはこの辺でお別れにゃ。このあと、山車はすぐ先の交差点を曲がり、川越街道を南に少し進んで、会所に到着にゃ。

 

3年ぶり&市政100周年記念の川越まつり第1日目、つつがなく終了にゃ!

 

 

▼ 第2日目の記事はこちらにゃ!

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